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第1回
みなさん、おはようございます。
今朝、ジョギングをしている人とすれ違いました。とても健康的で清清しい感じがしました。汗を流すこととは体だけでなく、気持ちもリフレッシュできます ね。私も、今週末はアウトドアーに出かけたい気持ちになりました。

第2回
おはようございます。
先日に、以前より気になっていたお店に行ってきました。そこは抹茶パフェの有名なお店で、とても美味しかったです。抹茶は栄養価が高く、効能には老化防止 や美肌効果、リラックス効果や抗菌作用による風邪の予防などがあげられます。抹茶で心も身体もリフレッシュできるので、みなさんもぜひ一度お試しください。

第3回
いよいよ南アフリカW杯が開幕しますね。日本代表にはいい結果を残してもらいたいです。
これからみなさん、テレビ観戦でしばらくは寝不足の日々が続くでしょうが、睡眠不足は心身に様々な影響を及ぼします。体調管理を心がけて応援しましょう。がんばれ!ニッポン!!(スタッフF子)

第4回
待ちに待った南アフリカW杯がついに開幕です。
みなさんは、南アフリカが果物の宝庫ということを知ってますか?レモンやグレープフルーツなどは、日本にもたくさん輸入されています。レモンにはクエン酸が豊富に含まれていて、疲労回復の効果が高いといわれています。レモンを取って睡眠不足を吹っ飛ばし、日本を応援しましょう!                                がんばれ!ニッポン!!(スタッフF子)

第5回
本格的な梅雨到来。梅雨になると、なんとなく憂うつ、気分がすぐれないと訴える人が多くなります。特に満員電車は臭いと湿気で、傘の先にあるドアの向こうはいつも戦場ですね。そんな通勤のストレスなどによる心身の疲労の蓄積を解消してくれるのが、ミントガムってことを知っていますか?満員電車で5分間以上ミントガムをかむと、不思議とリラックできます。咀嚼することでストレスが解消されますので、ぜひ一度お試しください。(スタッフF子)

第6回
この時期に見ごろを迎える花と言いますと、紫陽花(あじさい)が思い浮かびます。今年も私が利用する京王井の頭線沿線に植えられた紫陽花が見ごろとなり、特に東松原駅ホームから見ることができる紫陽花は、ライトアップされとてもきれいです。たまには見知らぬ駅で下車してみませんか?気持ちもリフレッシュされ、思いかけず新しい発見に巡り合えるかもしれませんよ。 (スタッフF子)

第7回
ついに日本対オランダ戦ですね。絶対に勝利で飾ってほしいです。みなさんは、オランダの特産品の1つに「鰻」があることをご存じですか?運河や湖が多いオランダでは、鰻が地名や人の名前に使われているほど馴染みのある魚で、特に鰻の薫製はオランダのどこの魚屋でも購入できるほど有名です。週末は疲労回復に効果のある鰻を食べて、SAMURAI BLUEを応援してみてはいかがでしょうか? がんばれ!ニッポン!!(スタッフF子)

第8回
6/20は夏至(げし)にあたります。ところで、春分・秋分つまりお彼岸の中日には牡丹餅やおはぎ、冬至にはかぼちゃを食べる習慣がありますが、夏至には何を食べるのでしょうか?無花果(イチジク)の田楽を食べる地方があるとのことを、みなさんはご存じですか?無花果といえば不老長寿の果物といわれるほど、実も葉も薬効と栄養価が高い果物です。夏バテ防止に相応しい果物です。 (スタッフF子)

第9回
湿気の季節と言えば、梅雨時期と連鎖反応のように浮かべる方も多いことでしょう。湿気は、体に対しても大敵ということを知っていますか?日本人は食生活の関係により、湿気を溜めやすい体であるそうです。湿気が自律神経の調節機能を悪くすることで、さまざまな部分に体調不良がでてきます。この時期は、しっかり湿度管理をすることをおすすめします。40%〜60%が一般的に適切な湿度だそうです。(スタッフF子)

第10回
W杯の対デンマーク戦は、“逆風”日本代表が演じたサッカー史に残る舞台でしたね。『ハムレット』の有名な台詞に「To be or Not to be(生きるべきか死ぬべきか)」というのがありますが、この試合に関して言えばハムレットの舞台とされたデンマークより日本の方が似合います。SAMURI BLUEは、自分たちの“TO-BE”を自分たちの力で作り上げていますね!こうなると次の試合も期待できそうです。がんばれ!ニッポン!!(スタッフF子)

第11回
梅雨の晴れ間に公園を散歩をしていたら、出始めの蠅(ハエ)を見かけました。普段はただ疎ましいだけですが、何故か少し親愛感がわいてきたりしました。機嫌がよい時は、疎ましい虫に対しても親しい目つきになるものですね。小林一茶の俳句に『やれ打つな 蝿が手をする 足をする』というのがありますが、見方を変えると面白く写るものですね。自然の持つ素朴な輝きに対して、素直に親しみを覚えました。(スタッフF子)

第12回
今朝、空から黄橙色の物体が降ってきました。熟れた枇杷(びわ)の実でした。上を見上げると卵形をした枇杷の実がたくさんなっていました。枇杷の木は古来「大薬王樹」と呼ばれ、民間療薬として親しまれているのをご存じですか?特に葉は、鎮痛作用のあるアミグダリンが多く含まれ、捻挫や打撲などで痛めた患部に直接貼り生薬として用いられます。(スタッフF子)

第13回
アルゼンチンが敗退し、院長のW杯は終わったそうです!でもサッカー好きスタッフの私は、最後までしっかり観ていきます。さて、日本とアルゼンチンは明治以来、友好的な関係が続いていることをご存じですか?身近なところでは、東京の地下鉄の銀座線と丸ノ内線は、首都ブエノスアイレスの地下鉄をお手本にしたそうです。そのためシステムが非常に似ているので、現在は丸ノ内線の旧型車両がブエノスアイレスの地下鉄で活躍しています。(スタッフF子)

第14回
七夕は、各地でさまざまなお祭りや行事がおこなわれる夏の風物詩ですが、本来は桃の節句や端午の節句と並ぶ五節句の一つだということを知っていますか?では、七夕の行事食は何でしょうか?実は、素麺の元祖といわれる『索餅(さくべい)』という唐菓子だそうです。古代中国の詩に「索餅に 魂なぐさめん 高辛氏」とあるように、かなり古くから病よけとして索餅を7/7にお供えしたり、食したりする習慣があるようです。(スタッフF子)

第15回
いよいよW杯も決勝ですね。最後にどんなドラマが待っているのか・・・想像するだけで今からドキドキします。さて、日本 のマスコミではよくサッカースペイン代表のことを『無敵艦隊』と表現しますが、実は『無敵艦隊』の由来は「アルマダの海戦」でスペイン艦隊を壊滅させたイ ングランド人が、皮肉をこめて考案した通称であることをご存じですか?無敵艦隊・・・そこから推測するとW杯の優勝国は!!今から楽しみです。 (スタッフF子)

第16回
蛸(たこ)は、日本人に馴染みが深く、好きな魚介類の一つだと思います。タンパク質は良質で脂肪が少なく低カロリーなので、ダイエットにも適した食材です。また、血圧を正常に保ち、心臓強化、貧血予防、血中コレステロールの抑制、糖尿病の予防などの効果も期待できるそうです。最近では占いも蛸はするようですが、栄養に関しても裏切らないようです。 (スタッフF子)

第17回
昭和51年7月30日に日本女子バレーがモントリオール・オリンピックで金メダルを取りました。バレーボールでよく発生するケガは、突き指、膝痛、腰痛、アキレス腱断裂などが挙げられます。これらの大半のケガは、選手自身が自己管理をしっかりとすることで予防ができるものです。よくテーピングに頼りすぎる選手がいますが、どんなスポーツでも日常からの正しい練習方法やトレーニングを行うことが、長い間スポーツを楽しむコツだといえます。(スタッフF子)

第18回
毎年8月3日〜6日に秋田県秋田市で行われる『竿燈(かんとう)祭り』を皆さんはご存じですか?青森の「ねぶた祭り」、仙台の「七夕まつり」と並ぶ、東北三大祭りの1つです。主に七夕の行事として行われていた、睡魔を払う「眠り流し」の行事が発達したものです。歳取りの夜(1年の後期の始まりの七夕)に眠らないで過ごすと、あと半年は寝ることがない。つまり、病気や負傷を避けられると、縁起をかついだお祭りです。この夏は“美しの国あきた”で過ごしてみませんか?(スタッフF子)

第19回
『蓴菜(ジュンサイ)』という水草をご存じですか?澄んだ淡水の池沼に、スイレンなどと同じように葉を水面に浮かべ自生します。若芽の部分は食用として販売されます。水が育む夏の味覚として、万葉集では歌にも詠まれ、古くから便秘解消の効果などの整腸作用や腸内浄化作用があり、またカロリーが極めて低いので、ダイエットに大変効果があると言われています。今年は秋田県の郷土料理であるジュンサイで、一味違う夏を過ごしてみませんか?(スタッフF子)

第20回
1945年8月6日午前8時15分、原爆が広島に投下されました。当時の惨劇を物語る「原爆ドーム」は、恒久平和のシンボルとして世界に向けて平和の大切さを訴えています。皆さんは、『風が吹くとき(When The Wind Blows)』という英国の長編アニメ映画をご存じですか?老夫婦が主人公の少し悲しくもファンタジーな核戦争映画です。この暑い夏の思い出に、私も一年に一度くらいは戦争と平和について考えてみようと思います。全ての原爆死没者に合掌。(スタッフF子)

第21回
1945年8月9日午前11時02分、原爆が長崎に投下されました。俳人の水原秋桜子は、惨状を見て『麦秋の中なるが悲し聖廃墟』と詠んでいます。平和への願いを新たにしながら祈ります。全ての原爆死没者に合掌。(スタッフF子)

第22回
夏は、暑さで食欲が減退し、エネルギーや栄養素が不足することで、神経や筋肉の働きが鈍くなり、疲れやすくなります。「発酵は力なり」の著者である小泉武夫名誉教授(東京農業大学)によると、『甘酒』にはブドウ糖が20%以上含まれ、人間が生きていくために不可欠なビタミン類が豊富に含まれているそうです。江戸時代には、甘酒を夏バテ防止の栄養ドリンク剤として飲んでいたのだそうです。夏の季語である甘酒で、今年の暑すぎる夏を乗り切ってはみませんか?(スタッフF子)

第23回
夏バテの解消は、体に溜まった熱を放出させるのがポイントです。運動により、汗をかくことで筋肉の中の乳酸など疲労物質も排出でき、血流も良くなり、胃腸も働くようになります。そこで、涼しくて湿度の低い部屋で行うストレッチをお勧めします。特に浮腫みやすいふくらはぎなどを重点的に行うと、より効果的です。浮腫みやすい部位の血液循環を良くすれば、体全体の血液循環が向上するからです。次回は、自宅で簡単にできるふくらはぎなどのストレッチ方法を4つお伝えします。(スタッフF子)

第24回
ストレッチは「痛みが出る所まで伸ばさない」「自然な呼吸を続けて、息を止めないようにする」「1つのポーズを20秒〜30秒続ける」「時間や体力があれば各種目2〜3セットずつ行う」。以上のことを踏まえて『ふくらはぎ 1』のストレッチです。壁から50〜60cm離れて、両足を前後に開いて立ちます。次に、壁に両手をつき、後足のかかとが地面や床から離れないよう注意しながら、身体をゆっくりと前傾させていきます。そのままこの姿勢を20〜30秒保持します。必ず左右おこなって下さい。(スタッフF子)

第25回
前回のストレッチはできましたか?2回目の今回は、『ふくらはぎ 2』のストレッチです。足を前後になるべく大きく開きます。爪先は両足とも正面を向くようにしてください。両手を前膝の上におき、前の膝をゆっくり曲げていきます(ここまでは前回のストレッチと同じです)。この状態から、後ろ膝もゆっくり曲げていきます。膝を曲げる事で、膝側の伸びが弱まり、足首側のヒラメ筋がストレッチされます。(スタッフF子)

第26回
3回目は『大腿部の裏(ハムストリングス)』のストレッチです。足の裏を合わせて、膝を開くようにして床に座ります。片方の膝を伸ばし、膝を伸ばした方のつま先を握るように身体を前方に倒します。無理につま先を握る必要はありません。前傾できるところまででかまいません。無理に握ろうとしないよう注意して下さい。左右ともこの姿勢を20〜30秒間保持します。(スタッフF子)

第27回
4回目の最後は『大腿部の全面(大腿四頭筋)』のストレッチです。床の上に足を投げ出して座ります。片側の膝を曲げてお尻の横に足を置きます。曲げた膝の上に、反対側の足を乗せます。両手を腰の後ろにおき、膝が浮かないように注意しながらゆっくり上体を後ろに倒します。たくさん上体を後ろに倒せる方は、ついている手を肘や腕にするなどして高さの調整をしてください。さらに、膝に乗せた足で膝を床に押しつけると、より効果的です。(スタッフF子)

第28回
4つのストレッチをご紹介しましたが、しっかりと行えば血流の改善に効果があります。時間や体力に余裕がある方は、これらの4種目を2から3セットずつ行うとより効果的なので、慣れてきましたら是非チャレンジしてください!まだまだ暑い日が続きそうです。しっかり運動をして、しっかりと栄養を取ることが夏バテ解消の方法です。是非とも実行してください。(スタッフF子)

第29回
『神輿(みこし)』は、神道の祭の際に、神霊が御旅所などへ渡御するに当たって一時的に鎮まるとされる輿が原型だそうです。小ぶりな神殿をかたどったものが多く、担ぐための棒は前後にだけ付いたものや前後左右にも付いたものなど、本数も含め地区により異なるようです。神輿を担ぐ時の掛け声も、同じように地区によりだいぶ異なり、最近の東京の主流は、「オイサ」「セイヤ」「ソイヤ」だそうです。下北沢の夏の終わりを告げる『北澤八幡神社例大祭』に、是非とも遊びにきてください。(スタッフF子)

第30回
お祭りの時に軒先に飾る『軒花(のきばな)』を調べると、「花形にくりぬいた色紙を竹棒に付けて作った花」と記されています。丁内によって短冊を付けたり花の数の多さなど、形状は多少差異がみられますが、例祭時に各戸の軒先に飾るというのは同じようです。軒花の「花」とは何でしょうか?「お祭りは豊作の予祝として斎うこと」なので、恐らく軒花は稲の花または稲穂に見立てた予祝的な飾り物であると思われます。さて、軒花を飾るとお祭りを強く意識させられるのは、私だけしょうか?(スタッフF子)

第31回
中学校の教育課程の総合学習に、『職場体験』というのがあります。以前から当院は、ケガをした学生さんを多く通院しているということもあり、今年度「医療・福祉」の枠で世田谷区立富士中学校にご協力させていただきました。9/8から3日間という短い期間ですが、中学2年生の生徒さんが職場体験で一人学習にきています。村上龍の「13歳のハローワーク」のように、「〜するのが好き」という感覚で、生徒さんが職場体験を通じて“接骨”という業種に興味を持っていただければ嬉しいです。(スタッフF子)

第32回
この時期、Earth, Wind & Fireの『September』がラジオからよく流れてきますが、最初の節を日本語に訳す(間違えだらけかもしれません!)と「9月21日の夜に愛を分かち合い 踊り明かしたのを思い出してごらん そして今もう一度そんな気持ちで踊ろうよ」となります!眩い思い出の中の世界を歌った曲なんですね。しかも舞台は12月のようです!?クリスマスに向けて、もう今から準備をしないといけないんですね。私にはまだまだ縁のない話のようです(汗) (スタッフF子)

第33回
今日は「中秋の名月(陰暦十五夜)」ですが、大昔は十五夜の月のことを『最中の月(もなかのつき)』といっていたのをご存じですか?「水の面に照る月浪をかぞふれば今宵ぞ秋の最中なりける(源順)」という句がありますが、宮中で行われた月見の宴で公家たちが、白くて丸い餅菓子が出されたのを見て、この句とかけて「最中の月」と表現し、しばらくはそう言われていたそうです。夜晴れるといいですね!(スタッフF子)

第34回
日本では月の模様は「うさぎの餅つき」が定番ですが、世界各地では「ライオン」「カニ」「女性の横顔」「ワニ」「本を読む老婆」など実に様々です。月の伝説などと共に、思いも寄らない形として捉えているようです。古来から人々が折りにつけ夜空の月を見上げ、月が文化や風習とも根深く繋がり、関わりを持ってきた天体というのがここからも分かりますね。月夜の晩は、空を見上げてみてはいかかがですか?(スタッフF子)

第35回
毎月月末(みそか)は『蕎麦(そば)の日』というのをご存じですか?江戸商人は毎月月末に縁起物として、蕎麦を食べていたことに由来するそうです。時代劇などので観る江戸の蕎麦屋は「屋台」で、さらに「二八蕎麦」です。この二八蕎麦ですが、私は混合蕎麦粉の割合(蕎麦粉8:小麦粉2)だと思っていたのですが、院長は江戸時代の蕎麦代金が16文(2x8=16)であったことが由来だと譲りません!まぁ、どちらにしてもいつかは蕎麦屋で憩う大人になりたいです。(スタッフF子)

第36回
(いまでは新・旧暦ともに)日本では10月の別名として『神無月』を用います。一般には、出雲大社(いずもおおやしろ)に全国の神様が集まって一年の事を話し合うため、出雲以外には神様が居なくなる月の意味と言われており、出雲では「神在月」といいます。ちなみに全国から八百万の神様が出雲大社に集まるそうです!秋の夜長に、まだ一度も読んだことのない「古事記」や「日本書紀」でも読んでみようかと思いました。(スタッフF子)

第37回
皆さん、10月8日が『骨と関節の日』というのをご存じですか?ヒトが毎日健康でいることができる源は、健康な内臓はもちろんですが、背骨・手・足などの全身の運動器官を造りあげている、骨・関節・筋肉・靭帯・腱・脊髄・神経などが上手に働いてくれることにあります。特に骨にはカルシウムを蓄えたり、血液を造るという重要な働きもあります。たまには背骨や手足に目を向けて、それらを十分に鍛えると共に手入れもしてみてはいかがですか?(スタッフF子)

第38回
健康ブームも手伝って、ジョギングをする中高年が増えているようです。スポーツの秋といいますから、日ごろの運動不足を解消する好機ですが、急に始めたり、過激な運動はかえってマイナス。特に中高年になると内臓の動きや筋肉の力が衰えてますから、かならず医師の精密検査を受け、体力に合わせてごく軽い運動から始めましょう。本格的に行うことは、かなり自信がついてからがよいです。ゆっくりリズムの精神で、ジョギングをしてください。(スタッフF子)

第39回
今年も、お化けカボチャが街を飾る時期がやって来ました。つい先日まで「ゲゲゲの女房」がNHKで放送していましたが、昔は世界中のいたるところで妖精や幽霊が人間の身近に住んでいたのでしょうね。今では、世界中の子供や大人が楽しくて浮かれ騒ぐことができる日という色あいが濃いハロウィンですが、たまには古代ケルト人(アイルランド、スコットランド、ウェールズ)が、かつて祝っていたハロウィンを想像してみると、また違ったハロウィンがみえてくるかもしれませんよ。(スタッフF子)

第40回
ラジオから11/1は『全国すしの日』だと聴き、少し調べてみましたら11/1は他にも『計量記念日』、『灯台記念日』、『自衛隊記念日』、『生命保険の日』、『犬の日』、『点字記念日』、『教育の日』、『古典の日』、『紅茶の日』、『玄米茶の日』、『本格焼酎の日』、『泡盛の日』、『野沢菜の日』、さらにキリスト教では『諸聖人の日』。11/1で検索しただけなのに、こんなにもヒットしました!もうこれでは「今日は何の日」だか分かりませんね。個人的には今日は、『白衣の上着を長袖にする日』です(笑) (スタッフF子)

第41回
これからインフルエンザの季節に入ります。セキやクシャミなどによってウイルスなどが空気中にまき散らされ、それによって感染しますから、流行期にはなるべく人ごみの中に出ないことが大切です。特に高齢者と幼児は要注意です。また簡単なようで大きな効果があるのが『うがい』です。外から帰った時にはうがいを必ず行うことを心がけましょう。もちろん予防注射を受けること、普段から体力をつけておくことも大切です。(スタッフF子)

第42回
毎年11月22日は『いい夫婦の日』とのことです。その普及活動の一環として「川柳コンテスト」があり、今年で5回目を迎えます。日常の些細な夫婦間の喜びなどがつづられていて、とても心温まる川柳ばかりです。ちなみに今年の大賞は“仲のいい 夫婦が多い 坂の町 (toshimi)”です。受け止める人によって様々な情景が浮かび上がってくる川柳で、私はとても素敵な気持ちになりました。(スタッフF子)

第43回
埼玉県秩父市の『秩父神社例大祭』が12/2・3に行われました。通称「秩父夜祭」と呼ばれ、日本三大美祭及び日本三大曳山祭の一つに数えられます。提灯で飾り付けられた笠鉾・屋台が市内を練り歩き、3日の19時に秩父神社を6台の笠鉾・屋台が御旅所に向かって出発しクライマックスを迎えます。埼玉ラブの院長にお祭りのことを聞いてみたら、「秩父神社の女神は武甲山の男神のメカケで年に一度逢いに行くんだよ。まぁ逢引きだな。」と、まったくお祭りの感想ではない回答がきました!(スタッフF子)

第44回
2/8と12/8、あるいはどちらかの日に全国の淡島神社で『針供養』が行われます。折れた針を神社に納めたり、豆腐や蒟蒻のような柔らかいものに刺したりすることで針を供養し、裁縫の上達を祈る行事です。私の職場近くにある森巌寺境内の淡島神社でも針供養が行われます。この寺院には、樹齢400年のイチョウが一対あり、住宅街なのにまだ沢山の木々が残っていてとても落着けるおススメの場所です。ジョン・レノンの歌を聴きながら下北沢をお散歩してみてはいかがでしょうか?(スタッフF子)

第45回
2/25は京都・北野天満宮の梅祭りでしたが、世田谷区立羽根木公園でも梅まつりが開催中です。よく「桜は気温、梅は光」で咲くと言われますが、日照時間が徐々に長くなると春の訪れを感じますので、まさに梅は春を告げる花ですね。2/26・27は羽根木公園でも催し物があるようです。梅の香が漂う気持ちの良いひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか?(スタッフF子)

第46回
雛祭りには欠かせない菱餅は、桃の花(赤)・残雪(白)・春先に芽吹く新芽(緑)と想像できますが、色着けは、赤が解毒作用のあるクチナシ、白は血圧降下作用のある菱の実、緑は止血・造血作用がある蓮を使うそうです。子供の健康を願った昔の人々の想いが伝わりますね。(スタッフF子)

第47回
雛人形の飾る時期ですが、皆さまはどうされてますか?雛祭り当日に飾りと片付けを行うのでは忙しすぎるし、さらに日本人は1日飾りというのを嫌う傾向がありますから、できれば少し長く飾りたいですよね。そこで調べてみましたら、飾る時期は2月4日の立春から大丈夫ということになっているようです。それ以降は3月3日までならいつでもいいようです。せっかく飾るのだから、やはり1週間位は飾りたいですよね。しかし飾り始めが緩いのに、片付けの時期が厳格なのはなぜなんでしょうかね?妙な脅迫感があると父は毎年言っていました。(スタッフF子)

第48回
鯖は古くから日本人になじみの深い食用魚で、平安時代の文献にはすでに登場しているようです。また徳島県には、鯖を持つ僧侶の像まであるようです。鯖には中性脂肪を減少させたり、むくみの改善にも効果があるといわれています。一般的に鯖は脂がのっている秋が旬ですが、春先の鯖は繊細でサッパリで、これはこれで美味しいとのことです。鮮度のよい鯖が手に入った時は、〆鯖をお作りになって、晩酌を楽しまれてみてはいかがでしょうか。(スタッフF子)

第49回
いよいよ新年度ですね。池ノ上でお世話になっている神輿会の方から、今年度最初のお神輿のお誘いがきました。国際的にも奇祭として有名な金山神社(川崎市)の「かなまら祭り」です。写真を見たら、もうお神輿が素敵過ぎてビックリしました!院長にはまだお子さんがいらっしゃらないので、神輿会の人たちからの温かい心遣いのようです。今回はご利益があるよう奥様もご一緒するようです。私には刺激が強いのと、まだ必要ないので、今回はご遠慮させていただきました。お時間のある方は、ぜひお出かけください。(スタッフF子)

第50回
私はカトリックの高校に通っていたので、この時期はキリスト教で最も重要な祝いの日である『復活祭(イースター)』の準備や飾り付けで大忙しでした。その中でもゆで卵の殻に鮮やかな彩色や飾りを施す「イースター・エッグ」作りは、いつも楽しかったです。作ったエッグはすぐに飾るのではなく、校庭などに隠して幼稚園の子供たちが探し、卵を見つけた園児にそのままプレゼントしていました。とにかくイースターは全部ひっくるめて楽しい行事でした。まだまだイースターは馴染が薄いですが、お子さんと一緒にイースター・エッグ作りをして楽しい時間を過ごしてみませんか。(スタッフF子)

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